女性を理解し尽くした名匠 〜 映画監督 成瀬巳喜男

7月最終週のことですが、メキシコのシネマテーク(フィルムライブラリー)で、成瀬巳喜男氏製作映画の回顧展が開催されました。このイベントは、国際交流基金メキシコ日本文化センターの後援の下に開催される運びとなりました。開催にあたり日本の有名大学より、成瀬氏を専門的に研究してこられた教授が招待され、私は映画評論家として対談に参加することとなりました。私にとっては大変光栄な出来事でした。


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# by Xavier_Astro | 2017-09-01 00:00 | 人物  

【トランスヒューマニズム】を知っていますか?           テクノロジーと人体の融合の行く末

人類には、死に関して認めざるを得ない二つの見解があります。一つは、霊長類から進化した人類は、死の恐怖に悩まされ続けているということ。もう一つは、科学技術の恩恵により人類の寿命は随分と長くなりましたが、今後はさらに長く生きられる時代がやってくるということです。しかしながら私達は皆、遅かれ早かれやがては死にゆく存在なのです。

しかし、トランスヒューマニストは全く違う見解を持っています。トランスヒューマニストの哲学者、指導者、信奉者達は、いつか科学と遺伝学が、高度に進歩したコンピュター技術と融合し、死の問題は解決され、人類は永遠の命を手にすると固く信じています。命あるものは必ず死を迎えるという大自然の法則から、人類は永遠に解放され、死を克服し、病気になることすらなくなるであろうとトランスヒューマニズムでは説いています。今後、肉体とテクノロジーの融合はさらに進み、生物学的な肉体は電脳ボディーに取って代わられるでしょう。そうなればあと必要なことは、人間の心をコンピューターに転送するだけとなります。(精神転送


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# by Xavier_Astro | 2017-08-01 00:00 | 社会  

エマニュエル・マクロン大統領

社会に横行する扇動行為、トランプ氏の大統領就任、北朝鮮の脅威、イスラム過激派、テロリストの攻撃、メキシコでの麻薬ディーラー闘争と社会の腐敗など、現在世界中で起こっている社会的、政治的な出来事には落胆するばかりでしたが、その後、フランス大統領選でのエマニュエル・マクロン大統領の当選は、暗闇の中にようやく一筋の光が差し込んだかのようでした。対する極右派のマリーヌ・ル・ペンは、私が青春時代に抱いた理想と価値観全てを打ち砕くことを表明していたので、もし彼女が当選しようものなら、私は精神的ショックから立ち直るのに相当の時間を費やすことになったかもしれません。


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# by Xavier_Astro | 2017-07-01 00:00 | 人物  

現代の専制君主 金正恩(トランプ大統領そして習近平国家主席) 

北朝鮮最高指導者、金正恩委員長の誕生日に諸説あるのは、ある種の戦略だと思われます。伝記に書かれた内容が、不確実かつ曖昧であればあるほど、性格や精神性について研究しようにも、理解し難く複雑なものとなるからです。フランスのウィキペディアに掲載されている198318日ピョンヤンが、最も信頼に値する出生データである、というのが私の見解ですが、イギリスのウィキペディアで彼の叔母さんが明かした198418日というのも捨てがたいと思います。


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# by Xavier_Astro | 2017-06-01 00:00 | 人物  

迷宮のペルソナ 作家、 J.T.リロイ

アメリカ文学界に新たな傑作が生まれたと、小説「サラ、神に背いた少年(2000年、出版)」は批評家や読者から高い評価を受けました。売春婦の母を持つ少年を描いた小説で、残酷さや卑劣さ不道徳といったテーマを取り扱っています。少年は母親からの虐待を受けて育ちますが、それでも母を愛します。やがて少年は男娼となり、ドラッグに溺れ、女性になるために性転換を望みました。著者であるJ.T.リロイは、リアリズムとユーモアと魔法のような魅力を持ち合わせた作家であると評されました。


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# by Xavier_Astro | 2017-05-01 00:00 | 人物