ここで明確にしておきたいのは、私たちは個人の単なる道徳的な行いについて話しているのではありません。大悪習(この場合は怠惰についてですが)というのものは、私たちの人生に対する姿勢に影響を及ぼします。大罪は自己にとって破壊的なものであり、自己がこの世に開花することの妨げとなります。このことは、占星術のシンボルを使うとより明確になります。月はエゴ(自我)と関係しており、太陽は自己(個として唯一無二の存在の本質)と関係しています。言うなれば、怠惰は、月のひとりよがりな感情的な悪習慣が、その人の人生を支配してしまい、太陽の輝きを抑制してしまうことを意味します。そして活力を失い、最終的には身体の破滅を招く危険性があります。
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